江原啓之の書籍を徹底紹介します。



スピリチュアル生活12カ月 |江原 啓之

スピリチュアル生活12カ月
江原 啓之
三笠書房 (2001/11)
売り上げランキング: 5,450
おすすめ度の平均: 4
3 読後感は複雑
5 いろいろ実践できる本
4 Ticket to another world
(評価:★★★☆☆)

●スピリチュアルというよくわからない煙幕でカバーしている本ですが、
 中身は女性にぴったりの自己啓発書といえるでしょう。


 ・新しい環境に入ったときは、まず第一声の「おはよう!」という言葉を
  明るく元気のいい声でいってみましょう。(p24)


●最近は、「運」とか「ツイてる」とか視点を変えた本がありますが、「魂」
 や「スピリチュアル」もそのひとつです。でも、その神秘的なイメージ、
 やさしく語りかける言葉が女性の心をつかむのでしょう。


 ・今、あなたがこの世に生きているのは、経験を積んで成長し、魂を
  輝かせるためです。・・・今、あなたを悩ませている恥や失敗は、
  どういう意味を持つものなのか。・・・クヨクヨと思い悩むために、
  あなたは生まれてきたのではありません。失敗から学び、成長する
  ために生まれてきたのです。(p60)


●どうでしょう。「クヨクヨ悩まない」と言われるよりも、「あなたは
 失敗から学び、成長するために生まれてきたのです」と言われたほうが
 心に届きませんか。


 ・自分の気持ちを言葉にすることで、まわりに迷惑がかかるようなとき
  は別ですが、それ以外のときは、「私はこう思う」と、きちんと言葉
  で表現していきましょう。(p186)


●内容も女性向けですので、ちょっとウジウジ気分の女性や元気がほしい
 人にぴったりの一冊です。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・フラレるのが怖いのは、本当に相手が好きなのではなく自分が好き
  なのです。自分を愛しすぎると傷つくことが怖くなります。本当に
  相手が好きなら、ともかく自分の気持ちを伝えましょう。そして、
  相手の気持ちを確かめましょう。それが第一歩です。(p104)


 ・「自信」は誰の心にも最初はありません
  “経験”と“信じる心”がつくり出すものです(p35)


 ・あなたの「天職」を探していただきたいのです。天職とは、天から授か
  った職業。自分の魂のための仕事です。それが好きで仕方がなくて、
  それをすることによって人にも喜んでもらえる仕事です。(p56)


「スピリチュアル生活12カ月」江原啓之、三笠書房(2001/12) ¥560
(評価:★★★☆☆)

【江原啓之の経歴】
1964年生まれ。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。

和光大学人文学部、國學院大学別科神道専修II類修了。 武蔵野音楽大学パルナソスエミネンス特修科、声楽専攻を修了。

バリトン歌手として、菊池英美、吉池道子、ヴィットーリオ・テッラノーヴァの諸氏に師事。 2000年、武蔵野音楽大学特修科修了演奏会では、ヴェルディ、ロッシーニを中心としたプログラムでバリトンを披露。 滝業、修験道の修行を重ね、北澤八幡神社に奉職。

1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムを取り入れる。

2001年刊行の『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』が70万部を超えるベストセラーとなり、一躍人気作家となる。

2002年「La strada~イタリアへの道」をムジカーザで開催。

2004年「江原啓之バリトンリサイタル」を王子ホールにて行う。

2004年12月には、デビューアルバム『スピリチュアル ヴォイス』、2006年3月にはセカンドアルバム『スピリチュアル エナジー』をリリース。